2017-10

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関ヶ原攻め その5  最終回・まさかの事態

関ヶ原を後にし、国道21号を一路東へ進路をとった。
垂井町から「旧中山道」の街道に入ったところで思わぬ光景に出くわした。垂井宿の古い町並みを両側に街道を走っていたのだが、前方の道を通行止めにして、何やら人垣が出来ている。「何事だ??」と思って近寄ってみると・・
DSCF3447.jpg

何かの祭りのようで山車が出ており、山車に備え付けられた舞台の上で子供が「歌舞伎」の演技をしていた。帰宅してからこの祭りについて調べたら、「垂井曳山車祭」という祭りであった。子供が歌舞伎演技であったがなかなか上手い。歌舞伎独特の台詞まわしで演技が進んでいたがあなどれない演技であった。

垂井の旧街道をさらに進むと商店街が見えて来た。両側に露店が見える。そしてもう一台、違う種類の山車が見えた。人込みが凄かったので自転車で突入する事が不可能だったので一旦右折した。右折すると大きな石造りの鳥居をくぐった。くぐって右手に「玉泉寺」という見事なお寺が見えてくる。
01.09.26-12.jpg

この寺の境内に「大ケヤキ」の木が植っており、その根元から水が湧いている。「垂井の泉」として有名なのだそうだ。「大ケヤキ」の幹の周りは約8メートルもある。しかし老木という事もあり、幹が途中で伐られている。またこの泉は古くから和歌や芭蕉をはじめとする俳句にも登場し、「垂井(たるい)」の語源となっているとの事。岐阜県の名水50選にも選ばれている。うーん寄り道をするといろいろ見るところがあるし調べられる。この作業は伊蔵にとってとても楽しい。

垂井町を後にしてさらに東へ進む。大垣市に入った。この辺りは揖斐川などの川が多く、仕方なく国道21号を走っていたのだが、とても走りにくい・・。車道は危険過ぎて走れないし、歩道はたて続けのアップダウンに鋪装状態がとても悪い。恐れていた事態が発生した。

「パンク」である。

伊蔵は非常にこの国道21号との相性が悪い。以前にもこの道でパンクを経験している。とにかく道路状態が悪く、パンクの危険性が非常に高い。こんなこともあろうかとスペアチューブを用意して来ていた。タイヤを外しチューブを取り替えた。
DSCF1757.jpg

伊蔵が使っている空気入れです。クランクブラザーズ社製のエアーポンプ。非常にコンパクトで米式バルブ、仏式バルブ切り替えがワンタッチで出来、なおかつゲージまで付いている。ハイプレッシャー、ハイボリュームの切り替えも出来る優れもの。空気が十分に入って来ると圧でポンプ作業がしにくくなるがこの切り替えが付いていると面白いようにスコスコ空気が注入出来るというわけだ。

20分程で修理を終えたのだが時間的ロスは大きい(まだ大垣の西の端だもん・・)先はまだまだ長い。パンクしないように注意を払いながらの走行になった。

かなり身体が疲労しているのが自分でもわかる。特にお尻が痛いのだが、さらに腿の筋肉が痛みだしてきた。こうなってくると体力勝負ではなく、精神力の問題になってくる。軽めのギアでクルクルとペダルを回転させ、東へ東へ少しずつ進んだ。
DSCF3449.jpg

犬山城下に着いたときはすっかり陽が落ちた後だった・・。ここから数十キロを走りきり午後8時に家に無事に到着した。往復8時間45分の長い旅であった。身体が飢餓状態だったので帰宅してからの飯がとても旨かったのは言うまでもない(笑)日焼けもしてしまい、腕が真っ赤になってしまった。

とにかく事故にも遭わず無事に帰宅出来たのはよかった。<おわり>
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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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