2017-11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『何もかもみな懐かしい』実写版宇宙戦艦ヤマト(1)

無限に広がる大宇宙・・・
そこには様々な生命が充ち満ちていた。
死にゆく星、生まれ来る星
命から命に受け継がれる大宇宙の息吹は
永遠に終わることはない・・・
そうだ宇宙は生きているのだ
yamato.jpg
広大な宇宙をバックに独特なナレーションが流れて始まる『宇宙戦艦ヤマト』。1974年にTVアニメとして放映されてから36年後の2010年末、ついにSFアニメの金字塔的作品が実写版として映画化された。アニメとしても物語としても完成度の高いこの名作を実写化するに困難な事であり、アニメ公開から30年強の時を経て、ようやく日本のVFX技術(視覚効果技術)が世界的に見ても一定の水準まで進んだ事もあり今回の実写化がようやく可能になった。
opkita1.jpg
誰しも子供の頃に強い影響を受けたアニメ作品の一つや二つはあるはず。伊蔵にとってはこの『宇宙戦艦ヤマト』はその作品の一つであり、宇宙というものへの興味を最初に開いてくれたのもこの作品であったといっても過言ではない。そういう作品が“実写化”されたというからには是非見ておきたかったので早速劇場へ見に行って来た。ヤマトを劇場で見るのは一体何年振り位だろうか?最後に見た劇場版ヤマトは『ヤマトよ永遠に』(1980年公開作品)以来なのでざっと30年振り!?・・・時の流れるのは実に早い・・・。

今回の“実写版”『宇宙戦艦ヤマト』を監督するのは山崎貴さん。やはり子供時代にヤマトに強い影響を受けた世代で現在40代の若い監督である。彼自身もこの作品を実写化するにあたっては「子供の頃の夢が叶う瞬間でもありました」とまでいわしめた。監督自身の思い入れだけでなく、多くのヤマトファンに納得して貰えるよう出来る限りオリジナリティーを大切に作ったという事で、実写版のストーリーはアニメ第一作の物語がベースになっている。

◆宇宙戦艦ヤマト第一作/YouTubeより
http://www.youtube.com/watch?v=OOLfm-3pER8&sns=em
時に西暦2199年。
地球は宇宙の謎の星ガミラスから攻撃を受けていた。
地球防衛軍は総力を挙げてガミラス軍を迎え撃ったが次々と撃破されてしまった。地球はガミラスの遊星爆弾によって廃墟と化していた。人々は地下都市に身を潜め、なおも生き続けてはいたが放射能汚染の為、一年後には人類絶滅の日が来る事が分かった。

しかし宇宙の彼方、14万8千光年を隔てた大マゼラン星雲のイスカンダル星にはその放射能を除去する装置があるという。地球で初めて光速を突破した宇宙戦艦ヤマトは放射能除去装置を求めてイスカンダルへ14万8千光年の旅に出たのであった。
yamato2.jpg
ざっと宇宙戦艦ヤマト第一作は上記したストーリーで進むことになる。1974年当時このような壮大なSFアニメがあったろうか?無い。当時宇宙船といえば“アポロ”の時代である。火星探査の為のバイキング一号はまだ打ち上げられてもいない。人類が未知なる宇宙へ次々と探査の手を伸ばし始めている、そんな時代であった。そんな中、日本人はアニメの世界ではあるものの大昔の大戦艦大和を船の形そのままの姿を星の海に浮かべて大宇宙の彼方へ旅立たせたのであった。宇宙という名の大海原を地球の運命を背負って旅立つ。この事にロマンを感じない若者は多分いないだろう。
yamato3.jpg
さて“実写版宇宙戦艦ヤマト”を見た伊蔵の感想はどうだったか?
これがかなり面白かった。古くからのヤマトファンにも納得出来る内容になっていると少なくとも伊蔵には感じられた。監督自身が実際言っているように作品のオリジナリティーを大切にして作られている(メカニックデザインからストーリーまで)のでヤマトファンが見れば「ああ、あのシーンか」と分かる場面が随所に見る事が出来る。またそうしたシーンを発見した時、遠い記憶の中に残っている“ヤマト”というものが大きく自分の心の中に甦ってきて背筋がビリビリとして感動する事が映画を見ていて幾度かあったのも事実である。
yamato4.jpg
そういった名シーンが程良くアレンジされていたり、ヤマト第一作だけでなく続編『さらば宇宙戦艦ヤマト』での名シーン等も旨く加えられていたりしている。これらは実際に劇場に足を運んでご覧になればヤマトファンならば分かるはず。またVFX技術もなかなかのもので戦闘シーンなどはまさに“和製スターウォーズ”のよう。アニメとは異なるしっかりとした鉄の質感の感じるヤマトの船体を見る事が出来たのは感動的ですらあった。

伊蔵は朝一番の開演時間枠(午前9時20分~)でこの映画を見た。
それだったからかどうかは分からないが客層は50代~40代のいわゆる昔からのヤマトファンが多かったように感じた。若い人はさほど居なかったように思われた。同じヤマトファンとしてこの映画を見た方々の感想も是非聞いてみたい。次回は今回の“実写版ヤマト”のキャストに焦点を当てて書きたいと思います。
nanimokamo.jpg
『ヤマトか・・・何もかもみな懐かしい・・・』<つづく>
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/815-524f9540
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

新年のご挨拶 «  | BLOG TOP |  » 祝って頂きました!

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。