2017-08

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三千盛・秋の感謝祭/その3・感謝祭会場にて

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やっと記事の本題に辿り着きました・・・長い間お待たせしました。多治見市市之倉町内から桔梗屋さん、エスパーさん、アキラ氏、伊蔵の四名を乗せたタクシーは一路、三千盛さんのある同市笠原町へと向かっていた。市之倉町と笠原町は山を挟んで隣合っているので移動にはそんなに時間は掛からず程なく三千盛さんの蔵の玄関先に到着した。
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時間はすでにお昼近くだった為、メンバーのみんなも腹を空かしているようだ。勿論お酒の方も楽しみにしている訳だが(笑)。
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感謝祭のいつもの会場である旧蔵敷地内はすでに多くの酒を愛する人々でごったがえしていた。いつも思うがこの人出の迫力は凄い。旧蔵の門の傍で入場料500円を払い、三千盛のロゴ入り利き猪口を頂くと同時に我々は試飲会場へ急ぎ足で向かった(別に急ぐ必要は無いのだが身体が酒を欲していたのである)。
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蔵への途中には広場があり、入場者がめいめいお酒の赤いケースを椅子やテーブル代わりにして飲んでいる。この赤いケースを人数分確保するのはよほど運が良い場合を除いて奪取するのは至難の技に近く、このケースを手に入れゆっくりと腰を据えてお酒を楽しむには、早い時間に蔵入りして確保しておくしか手が無い。次回の春の感謝祭に向けての我々の課題になったのは言うまでもない。
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蔵の入口にはいつも今回試飲可能なお酒の紹介がされている。10種類程のお酒が用意されていた。
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“辛口”の日本酒として名の通っている三千盛。歴史もそれなりに古く、蔵自体も大きいので造っているお酒の種類も様々。こうした多種のお酒を入場料500円のみで何度も試飲出来るのは酒好きの我々にとっては嬉しい限り。
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メンバー全員、好みのお酒を猪口に一杯入れてまずは乾杯。猪口に鼻を近付けて香りを楽しんでからちょっと口に含みお酒を舌で転がし、その後くいっと飲み干すと胃の腑が熱を持ちポカポカとしてくる。飲んだ後に鼻から息を抜き香りを存分に感じるのも良い。

『う~ん・・・いいねぇ~・・』

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メンバーの全員がみんな『う~ん・・・』状態になってしまうのが面白かった。一杯目を飲み干すとメンバー全員はそれぞれ単独行動に走りはじめひっきりなしに試飲会場へ行ったり来たり(笑)。何番のあのお酒がええっすよ。俺は何番の酒だと意見を交わしつつ飲むのもこういった蔵開きでの楽しみの一つであろう。
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蔵内では今回もイベントが開かれていた。二胡の演奏会やフラワーアレンジメント実演、いつも蔵の端で筆をふるう書の先生の実演などが今回の催し物であった。
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書の先生はこの三千盛のお酒のラベルの書も手掛けられている方で毎回感謝祭には参加しておられる。
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思いつくまま芸術的な書をしたためる先生は素晴らしい。もちろんお客さんの要望に合わせても書いてくれる。
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この書の先生のブースの傍らを拠点にして我々は会場内を歩き回っていた。すると桔梗屋さん、エスパー氏が広場に出店している屋台から様々な食べ物を供給してきてくれた。
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たこ焼き、どて煮、豚汁、ねぎま串、川魚の塩焼などなど。ちょっと食い過ぎ気味だがどれもこれも美味かった。特に豚汁は酒粕を使っているらしく非常に美味しかった。食が進めば酒が進む、酒が進めば食が進むといった無限ループ状態に我々は陥ってしまったようだった。昔、「美味いものを食べると辛口の菊正が欲しくなる。辛口の菊正を飲むとまた美味いものが食べたくなる・・・」という菊正宗のコマーシャルがあったが、まるでそれと同じ状態だ。
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蔵の前の広場では上記の食べ物の他にも手打ち蕎麦、五平餅やトンチャン、各種串物、燻製チーズ等のおつまみ系を販売するお店があり、酒の肴には事欠かないようになっている。また、用意のよい参加者は肴を持参してくる方までみえる。
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この三千盛の秋の感謝祭に来て最も嬉しかったのが前回の春の感謝祭でお見かけした方々との再会であった。
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あ、あの人も前いたな、この人もいたと次々に会場内で発見出来るのだが酔いの初めは照れてなかなか声を掛けれなかったものの、ほろ酔い時になってくるとお互い気軽に声を掛け合えるのが酔っぱらいのいいところ。
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この感謝祭に来るとホントに毎回思うのだが“人類は皆兄弟”もしくは“酔っぱらい万歳”という感じなのだ。知らない人に思い切って声を掛けるとすぐに皆打ち解けて友達になってしまう。実に平和な場がここにはあるのである。
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旧蔵の入口の斜向かいには精米所があり、ここも解放されていて見学が可能だった。そこには巨大な精米機が四台並んでいた。この精米機で酒の原料米を時間をかけて徹底的に磨きあげるのである。
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三千盛さんで造られる酒はすべての製品が高精白の為、一旦精米の作業が始まると大変忙しく24時間休むことなく精米機が回り続けるという。磨き抜かれた米は磨く前の半分以下の大きさの小さな玉のようになっている。それはうっすらと向こう側が透けてみえてさながら宝石のような輝きと美しさがある。
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今回もお酒は勿論、いろいろなものを食べて実に楽しい感謝祭だった。三千盛さんいつもありがとうございます!桔梗屋さん、今回初めてメンバーに加わったエスパー氏、アキラ氏もそれぞれ大満足のようだった。
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帰りの送迎バスをしばし待ち、我々メンバーは多治見市街方面へと引き上げたのであった。<つづく>
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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