2017-08

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シトロエンDSという車

今日はクルマの話。
伊蔵は昔のクルマが好きだ。いくつか好きな車種があるが「シトロエンDS」もその中の一つだ。フランスの自動車メーカー「シトロエン」が1955年に発表したクルマである。
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シトロエンと言うと有名なのが「2CV」。
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このクルマはたびたび街の中でも見かけるが「DS」となるとほとんど見かける事がない。伊蔵がこのクルマを好きになったきっかけは、ある映画を見てからの事であった。その映画とは・・
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フレデリック・フォーサイス原作「ジャッカルの日」である。
この作品はは1973年に公開された古い映画。伊蔵はテレビで見た。ストーリーはフランス大統領「ド・ゴール」(実在の人物)の暗殺をもくろむ秘密組織OASが雇った暗殺者、通称「ジャッカル」とその暗殺計画を阻止しようとするフランス警察との息詰まるサスペンスストーリーといった感じ。
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話が暗殺者を中心にドキュメンタリータッチで進む上、細かな設定もしっかり作り込まれており、なかなかの傑作作品に仕上がっている。見ていない方にはオススメ。

この映画の中に「シトロエンDS」は政府の公用車として頻繁に登場する。
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このクルマのデザインはよく「宇宙船」に例えられる程、奇抜な外見をもつクルマである。こんな形のクルマは世界中見渡しても皆無であろう。奇抜なのは外見だけで無く、四輪のサスペンションとして「ハイドロニューマチック・システム」という斬新な機構が採用されている。簡単に言うと窒素ガスと油圧の力で車高が高くなったり低くなったりする機構である(故障は多かったらしいが)。

こういう奇抜なクルマを好む人も当然多く、今でも大事に乗っている人達がいる。よく故障するので維持が大変みたいだが。またこのクルマは他の映画やテレビCM等にも頻繁に登場している。

●ジャン・レノ、広末涼子主演の映画「WASABI」にゴールド色のDSが登場
●SONYのデジカメ「サイバーショット」のCMにも登場
●今井美樹の曲「プライド」のプロモーションビデオに登場
●劇場アニメ「ルパンVS複製人間」にフランス警察のパトカーとして登場

などなどざっと上げるとこんな感じ。池を這うゲンゴロウ、はたまたマグロの頭にも見ようによっては見えるこのクルマ。好き嫌いがわかれるデザインだが皆さんはどうだろうか?

ちなみに「ジャッカルの日」は1997年にブルース・ウィリス、リチャード・ギアの二大スターが主演で「ジャッカル」としてリメイクされているがこちらはハッキリ言って「駄作」。1973年版と比べるのはこの作品に対して失礼なくらい。それほどこの作品は傑作です!
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● COMMENT ●

伊蔵君
シトロエンのハイドロニューマチックはハッキリ言って何の意味もないぞ!
ただ車高が若干上がったり下がったりするだけのおもちゃだよ。

コレが故障すると最悪でパワステが重ステになっちゃったりするんだ。
でもシトロエンだけじゃないけどフランス車はプジョー、ルノーあたりの大衆車でもシートがいいんだよ。
長距離乗っても疲れないほどのスグレモノなのさ。

自分も短い付き合いだったがなつかしいよ。
いろんな意味で思い出に残るクルマだったねw

その通りなんですよ・・

takeさん>>
この機構は画期的だったのですがいかんせん構造が複雑過ぎて故障が多かったみたいですね(笑)
初めにこの機構を採用したところにこのクルマの偉大さがあると思います。サスペンションの油圧系統とパワステの油圧系統が一緒だというところもマズイでしょう(笑)フランス車の乗り心地は「猫足」とも言われていて定評がありますよね!


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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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